新卒の就職と違い転職の場合は随時採用活動を行っています。新卒の就職活動の場合は4月からの採用と計画が一元化されていますが、転職活動の場合は自ら行動計画を立てる必要があります。

 

 しかし現実には転職活動を計画立って行っているケースは少ないようです。例えば早く仕事に就きたいと考えている人が、応募書類の作成や新たな仕事に対する条件面の整理などを十分に行わず、ある意味闇雲に応募を続けてしまい結果的に長期化してしまうケースがあります。

 

 いくら早く就職をしたいとは言っても、やるべき準備を飛ばしてしまっては元も子もありません。反対に「じっくり仕事を探す」と考えている人が離職後しばらく何の情報も収集せずにチャンスを逃しているケースもあります。「じっくり探す」ことと「何もしない」こととは意味が違います。

 

 こうして見ると転職活動に臨むに当たって最初に行うべきことは「何時までに転職を決めるか」というゴールを定めることです。そしてその目標に向かって何時までに何をすべきかを計画して、それを意識して活動をすることが重要なポイントとなるのです。

 

 ゴールを決めることで求人を見ていても意識が違って来ますし、億劫になりがちな準備作業も進むようになるのです。不思議なものでこのように計画を立てて活動をしていると、計画に合わせたように求人も出て来るものです。必ず「何時までに就職をする」という目標を明確にしておきましょう。